【ホンダ】フリード(FREED)の魅力や特徴、おすすめポイント

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ホンダ(本田技研工業株式会社)より、フリード(FREED)が好評発売中です。

フリードは、2016年6月に2代目となる新型フリードがフルモデルチェンジされて発売されました。

そして、2019年10月にマイナーモデルチェンジされ、内外装デザインが刷新されて絶賛発売中です。

今回は、ホンダ・フリード(FREED)の魅力や特徴、おすすめポイントをご紹介していきたいと思います。

マイナーチェンジでの新グレードであるフリードクロスターについては、以下の記事でご紹介してますのでよろしければご覧ください。

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フリード(FREED)の魅力

それでは、フリードの魅力についてご紹介していきたいと思います。

フリードの魅力や特徴として、室内空間荷室・収納先進安全技術の観点でそれぞれご紹介したいと思います。

フリードの室内空間

フリードの室内ですが、デザインに関しては、まずインパネ部分には上質な空間を演出するため木目調のパネルが採用されています。

さらにシートの質感にもこだわっており、心地よい肌触りの素材を使用した作りとなっています。

フリードの売りとも言える、室内空間は全席広く、くつろぎの空間となっています。

具体的には、1~3列目まで大人が座っても十分な空間が確保されており、また2列目キャプテンシートはロングスライドシートとなっているため、席を近づけたり話したりなど様々な場面に対応可能です。

シート間も広く通路ができるため、1列目から3列目への移動も降りることなく車内をスムーズに移動することができます。(3列シート車2列目キャプテンシートの場合)

ホンダ独自の思想である「人のためのスペースは最大に、メカスペースは最小に」を実現した車ではないでしょうか。

フリードの荷室・収納

荷室・収納に関してですが、3列シート車では、開口部は高さ1,110mm、最大幅1,080mmとなっており、ラゲッジスペースの高さは1,255mmとなっています。

荷室を拡張したい場合は、3列目のシートをはね上げることにより、ベビーカーを立てて積めるほどの広さが確保できます。

また、2列目のキャプテンシートの隙間を利用すれば26インチ自転車もそのまま積むことが可能です。

2列シート車では、なんと開口部の高さが1,255mmのロングテールゲート+超低床フロアとなっており、大きな荷物を積むことも可能で、ユーティリティボードを使用して上下を分割もできるため、多くの荷物を積むことも可能となっています。

また、全シートを倒すと横になって休憩もできますし、2列目以降のシートを倒してビッグラゲッジモード、2列目の片側のシートだけを倒してハーフラゲッジモードにするなど、用途に合わせたシートアレンジが可能です。

フリードの先進安全技術

2019年10月のマイナーチェンジ後は、「Honda SENSING」が全タイプ標準装備となり、安全で快適な運転をサポートする機能が付いています。

「Honda SENSING」の主な技術としては以下があげられます。
・アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・車線維持支援システム(LKAS)
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
・近距離衝突軽減ブレーキ

「Honda SENSING」に関して詳しく知りたい方は、以下ホンダの専用ページをご確認ください。

関連記事:「Honda SENSING」

運転手の安全はもちろん、一緒に乗る友人や家族の安心を守るという点で「Honda SENSING」が装備されている車はおすすめです。

フリード(FREED)のTwitterの評判

フリードはTwitterでも話題となっており、
フリードに関するツイートの一部をご紹介します。

フリードは、室内空間だけでなくそのシンプルなデザインのカッコよさを評価している方もいらっしゃるようですね^^

まとめ

今回は、ホンダ・フリード(FREED)についてご紹介させていただきました。
これからお車のご購入を検討されている方は、参考にしていただけたら幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました。

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