ホンダ(本田技研工業株式会社)より、2020年2月14日に新型FITが発売されました。
新型FITにはライフスタイルに合わせた個性豊かな5つのタイプ設定があり、自分の好みやシチュエーションに合わせて選べるところがいいですよね。
#FIT がフルモデルチェンジして発売タムヾʕ >(ᴥ)< ʔノ“
ライフスタイルに合わせてアクセサリーをプラスして楽しんでタムね♪
✅for HOME ナチュラル志向
✅for NESS カジュアルスポーティー
✅for CROSSTAR 遊びゴコロ
✅for LUXE 上質さと心地よさhttps://t.co/lMJcBXgPvv pic.twitter.com/44JJ2Aoj4M— (株)ホンダアクセス (@Honda_Access) February 14, 2020
以前の記事では、新型FITの特徴や、CROSSTAR(クロスター)の特徴、おすすめポイントなどをご紹介させていただきました。
今回は、5つのタイプ設定の中の、HOME(ホーム)の魅力や特徴、またおすすめポイントをご紹介していきたいと思います。
HOME(ホーム)の魅力
それでは、新型FITの5つのタイプバリエーションの中で、HOME(ホーム)についてご紹介していきたいと思います。
HOME(ホーム)は、生活になじむデザインと快適性を追求したグレードで、他のグレードと比べて内装インテリアにこだわっいている点が特徴です。
具体的には、質感が良くナチュラルな風合いのシート、本革巻きのステアリングホイール、またプライムスムースのソフトパッドなど、全体的に統一感のあるカラーや素材を使用することで、「質感の高い、リラックスできるこだわりの空間」をイメージしています。
家族や友人、また恋人と出かける際に、リラックスできる空間を求めている方にはピッタリではないでしょうか。
HOME(ホーム)の装備
ベーシックグレードと比較したときに、ホームでは以下の装備が追加されています。
・コンビシート(プライムスムース、ナチュラルテキスタイル)
・プライムスムース・ソフトパッド
・クロームメッキ・フロントグリルモールディング
ほか
HOME(ホーム)の価格、燃費
ホームの全国メーカー希望小売価格(消費税込み)や燃費は以下のようになっています。
HOME(ホーム)は他のタイプと比べて、燃費が良いのも特徴の一つですね!
・HOME(ガソリン)
「FF」
全国メーカー希望小売価格(消費税込み):1,718,200円
WLTCモード燃費:20.2km/L
「4WD」
全国メーカー希望小売価格(消費税込み):1,916,200円
WLTCモード燃費:18.0km/L
・HOME(e:HEV)
「FF」
全国メーカー希望小売価格(消費税込み):2,068,000円
WLTCモード燃費:28.8km/L
「4WD」
全国メーカー希望小売価格(消費税込み):2,266,000円
WLTCモード燃費:25.2km/L
※補足
WLTCモードとは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
HOME(ホーム)のツイッターの評判
新型FITはツイッターでも話題となっており、
HOME(ホーム)に関するツイートの一部をご紹介します。
新型フィット試乗してきた!
HOME e:HEV。
軽い!車内静か!
加速がスムーズ!
聞いてたとおり視界めっちゃ広い!運転しやすい!
良き٩(ˊᗜˋ*)و今日はバタバタしててセンシングとか体験できなかったから、またゆっくり見に行きたいな♪ pic.twitter.com/KcqJndMFSO
— えみさん。 (@emi3to_ne_2110) February 15, 2020
新型フィット e:HEV HOME (6AA-GR4)
シートの感触・視界が◎。正常進化で「心地よさ」を追求したのが分かる。
ホンダらしからぬ滑らかだけどメリハリのないHV…かと思いきやちゃんと擬似キックダウン。流石。
ただ、出来の良すぎるN-BOXがいる中でどれだけシェアを掴めるか、気になるところです! pic.twitter.com/72gkvWGvzI— T (@lagreat_kizashi) February 14, 2020
新型FIT。外観は懸念していた安っぽさは感じず。内装は質感が上がって、特にHOMEの内装がフィアット500やVW up!のような洒落た感じが出ていて好印象。 #TMS2019 #HondaTMS pic.twitter.com/v1J3cBA2kz
— スプ (@SupremusV12RS) October 25, 2019
やはり、HOME(ホーム)が気になっている方は、内装空間、シートの質感といった部分で高い評価をしている方が多いようです^^
まとめ
今回は、新型FITのバリエーションタイプの1つであるHOME(ホーム)についてご紹介させていただきました。
これからお車のご購入を検討されている方は、参考にしていただけたら幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました。